アイソン彗星2013最新情報!現在の見え方!観測の見頃と方角?

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彗星を観たことは
ありますか?

 

観たことないという方には
大チャンスがもうじき訪れます!!

 

その名もアイソン彗星

 

そんなアイソン彗星について
いろいろまとめてみました。

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彗星とは?

 

彗星ってなんだかわかりますか?
成分の80%が水(氷)
残りが一酸化炭素、二酸化炭素、
他のガスや塵からなる、
全長数キロ〜数十キロの
小さな天体なんです!

 

彗星の特徴として
公転軌道が細長い楕円なんです。

 

公転周期が200年未満の短周期彗星
それ以上の長周期彗星があります。

 

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カイパーベルトからくる彗星が
短周期彗星で、

 

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オールトの雲から来る彗星を
長周期彗星と呼んでいます。

 

カイパーベルトやオールトの雲は
氷や塵でできた氷微惑星の集まりで
ここからくる彗星は何らかの原因により
軌道が代わって太陽の方にきているみたいです。

 

画像にある彗星のように
太陽の近くを通る彗星を
サングレイザーと呼んでいて
今回のアイソン彗星も太陽に接近する
サングレイザーなんです。

 

 

 

アイソン彗星

 

2012年9月21日(世界時)、
ベラルーシのヴィタリー・ネフスキー(Vitali Nevski)と
ロシアのアルチョム・ノヴィチョノク(Artyom Novichonok)は、国際科学光学ネットワークの40cm反射望遠鏡を用いた観測で、かに座方向におよそ19等の
彗星状の天体を捉えました。発見時、この天体には
わずかに拡散したコマが認められましたが、
その後の複数の確認観測により彗星と確定され、
「アイソン彗星(C/2012 S1(ISON))」と命名されました。アイソン(ISON)は、発見者が所属する国際科学光学ネットワーク(International Scientific Optical Network)の略称です。

発見時の、太陽からアイソン彗星までの距離は約6.3天文単位、木星の軌道よりも外側の遠い位置でした。

 

 

実はアイソン彗星は
短周期彗星や長周期彗星ではないんです。

 

非周期彗星といって
太陽を一度通過すると二度と戻らないか、
数十万年後に戻ってくる彗星なんです。

 

アイソン彗星は長周期彗星と同じ
オーランの雲からきたと言われています。

 

アイソン彗星の正式名称の
C/2012 S1(ISON)
この意味は、
「C/」が非周期彗星(周期彗星は「P/」)
「2012」が発見された年
「S」が発見された月(アルファベット順にAが1月前半、
Bが1月後半、、、Sは9月後半(「I」は除く))
「1」が発見された順番(9月後半で)

なので意味でいうと
2012年の9月後半に
一番始めに発見された非周期彗星
ということなんです。

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アイソン彗星の軌道

 

 

こういう軌道で現在も太陽に接近している
アイソン彗星なんですが、
太陽に最も近づく日(近日点通過時)が
2013年11月28日のようです。

 

その前後数日は太陽に近づき
ものすごく明るくなるんだそうです。

 

この話は次にしますが、
動画を見て気になったことが!

 

それは彗星のです。

 

太陽に近づくまでは違和感がないのですが、
なぜか太陽から離れて行っても
尾の向きが太陽と反対方向にあります。

 

その理由を調べてみました。

 

彗星は氷に塵が付いた
「汚れている雪だるま」
のようなものなんです。

太陽に近づくことで氷が蒸発し、
ガスと塵の2種類を放出して行きます。

 

ガスが作る電気を帯びたイオンの尾は
太陽風に流されて太陽の反対方向に伸びていきます。

 

塵の尾は太陽の光圧を受け
反対方向に伸びます。

 

だから太陽から離れて行っても
尾が反対に向いているんですね!

 

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観測の見頃と方角?

 

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10月に地球からみた
アイソン彗星の動きです。

 

上旬には火星としし座の中を移動していきます。
肉眼で確認するのは無理みたいです。

 

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11月の動きです。
東南東の方角で観えるんだそうです。

 

11月後半からは双眼鏡などで
アイソン彗星を観ることができると言われています。

 

18日前後にはスピカと一緒に観測できるそうです。

 

24日前にはかなり明るくなることが
予想されていて、肉眼で尾が見えるかもしれません。
ただ、だいぶ低い位置にきているので
広い場所でないと観えないかもしれませんね。

 

その後は28日の近日点通過のため
観測ができなくなります。

 

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12月の動きです。

 

12月末くらいまでは肉眼で
確認できるそうで、
12月27日には地球に一番接近するようですが
近日点通過後のような明るさはないんだそうです。

 

 

これらをもとに
どのようにみえるのかという
すばらしい動画があったので紹介しておきます!

 

 

これを見ているだけで
わくわくしてきますね。

 

ただアイソン彗星が来る時期は
冬なので風邪などには気をつけて
観測してください!

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